5月27日は、取材で岸和田一文字へチヌを狙ってフカセ釣りをしてきました。
当日は生憎の北風で、夕刻には仕掛け操作もままなら無いくらいに吹いてしまいました。お手上げでした。(^_^;)
しかし、せっかくの取材だし、何かネタは無いかな?なんて思いながら釣りをしてましたが、エイが一発掛かってしまいました。(汗)
先端に向かってエラい走られましたが、その前に掛かったボラでカメラマンに遊んでもらうために緩めておいたドラグが幸いしてか、掛かったエイが走っている間はドラグが鳴りっ放しで切れなかったので、「これ、取るから、竿の曲がりっぷりでも写しておいて・・・」なんて感じでやり取りをして見ました。(ロッドが曲がっている絵が欲しいとのリクエストだったんですが、痛し痒しです・・・笑)

(1.2号のロッドに道糸、ハリスは2号。ここまで曲げても大丈夫です)
このロッド、ダイワの普及機モデルで「プロ磯 インプレッサ」なんですね。2008年のハネ釣り大会で他魚の部で優勝したときに頂いた賞品ですが、波止釣りで愛用のインテッサのガイドがいかれてしまったので、次のを購入するまでの間、代用品として使ってます。
僕は今、初心者向けの有力情報を出そうとしているんですが、初心者の方ならこのような普及機モデルが最初はイイだろうし、こう言うロッドでも十分に勝負できる事が証明できるので、「ちょうどイイなぁ・・・」なんて思って使ってますが、ちょうど良いどころか、中々の曲がり具合ですねぇ・・・笑
まあ、相手がエイなので、なんとも微妙ですが・・・(^_^;)
ついでなんで、中上級者の方も参考にされると良いと思います。
(何が起こっても情報にする。ある意味、あつかましいですが・・・笑)
波止釣りでは、特にそうですが、「ロッドの潜在能力としての弾力を極限まで活かすやり取り」って言うのを、やられて無い方が実に多いんですね。
画像の僕の姿勢の角度にご注目・・・
のけぞるくらいに重心を後ろに持ってきて、ロッドのテールをターゲットの方に向けてます。
この場合、足の位置にもご注目下さい。足を前後に構えて半身の姿勢にして、不意の突っ込みに対処しやすいように構えてます。これが、波止に平行に足位置を構えてしまうと、急反転とか不意の突っ込みに対処するのが遅れるんですね。
昨今のロッドは、ここまで起してこないでも、胴調子気味に作られている物が殆どで、60度くらいの角度を保てば魚が浮いてくるように設計されている物が多いです。また、波止釣りは、ロッドで絞り込むって言うのをやるよりは、糸の出し入れで勝負する方が取り込み率が上がるので、絞るよりサッサと糸を出す人が多いです。
まあ、解るんですが、このくらい絞り込むと、磯竿を使った釣りは面白さが、また違ってくるんですけどね・・・
次の画像は、「既に勝負あった」の瞬間の画像です。僕の右手に注目してください。

僕はフロントドラグのリールを愛用しています。やり取りのときは、クリックをオフにして、中指と薬指でルーターを止めてやり取りをします。この状態で、ルーターの逆転はレバーブレーキのリールと同じようにこなします。注目すべしは、ロッドを支えている指です。人差し指1本で支えてます。
こうする事で、ロッドを強く握れないので、ロッドの弾力を活かさないと大きな魚を取り込めないようになってます。また、ロッドを強く握るって事も出来ないので、肩に力を入れることも出来ません。こうして「力む」って言うのを防ぐようにしてます。
力むから判断が遅れてバラしに繋がると僕は思ってます。レバーブレーキを愛用していた15、6年前には気づかなかったんですが、このやり取りをするようになって、ここに気づきました。
レバーブレーキのリールの愛用者さんは無理にフロントドラグにすることは無いですが、ぜひとも覚えておいて下さい。
「肩に力が入ると、判断が遅れるし、大物とのやり取りはバテるし、その結果バラしも多くなります!」
大きな魚(まあ、3、4キロの代物)と2、3分やり取りするくらいで、息が上がってくるような経験のある方は、おそらく、ここがお解りになって無いです。ぜひとも、参考にして下さいね。
参考ウェブ
岸和田一文字のハネ釣りの釣り具、エビ撒き釣りのリール



